当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、根津神社で行った七五三の記録です。
内容は、こちら♬
<1> 御祈祷/お土産について
<2> 根津神社の魅力(①千本鳥居、②歴史、③周辺散策/食べ歩き)
<1> 御祈祷/お土産について
① 根津神社のご祈祷基本情報
- 七五三の御祈祷は、1年を通じて実施してもらえる。
- 実施時間は日による。 大体、9:30~15:00または16:00のようです。 http://www.nedujinja.or.jp/info/753corona.htm(公式HP)
- 予約不要で、日によって付添人は2名まで。 (訪問した11月の日曜日は混雑していなかったものの、2名までの制限がありました。)
- 公式記載の所要時間は、20分。
- 初穂料は、5000円~。
- 写真撮影は、社殿や祈祷中はNG。境内は、スナップ写真であればOK。
② 御祈祷の流れ
1 境内の中にある社務所に行き、御祈祷の申込み&初穂料を渡します。
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2 案内に従い、社殿に入り、着席します。
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3 御祈祷を受けます。(私の時は、4組で5~10分ほど。)
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4 社殿を出る際に、お土産を貰います。
③ お土産の中身
いただけるお土産は、こちら。
1 千歳飴
中身は金太郎飴。切る度に金太郎が出てきます。
桃色のお顔に、まつ毛までしっかり描かれたぱっちりお目目が可愛いです♡
一般的な固い飴とは違い、少し舐めるとガリガリシャリシャリっと噛めるような食感です。ずっと舐めてなければいけない飴だと、虫歯や途中で喉に詰まらせる危険もあるので、金太郎飴の方が子供には食べやすくて良いなと感じました。
2 メダル
中心は水色に白と金、そこに配色が綺麗なリボンがついています。
子供たちはメダルが首にかけられて、ご満悦でした。
5歳男児と3歳女児が首からかけると、このような長さです↑
「祝七五三」の文字が書かれていて、記念に残りますね。
3 お守りと絵馬
シンプルな白いお守り。紅白の配色が素敵です。
絵馬には、可愛らしい男児と女児が描かれています。
4 色鉛筆
サクラクレパスの色鉛筆。
12色の色鉛筆と、消しゴム、削り器が入ったセットです。
実用的で嬉しい♪
<2> 根津神社の魅力
私がざっくりと考える根津神社で七五三を行う魅力。
①千本鳥居
朱色の鳥居の中に佇む着付けた我が子。想像すると、絵になりますよね^^♡
七五三に写真撮影はつきものかと思います。
ここは、子供の節目で大切な時間を素敵な写真に残せる場所です。
千本鳥居は、根津神社の境内にある乙女稲荷神社へと続く道にあります。
子供にとっては、特別なアーチをくぐるワクワクも感じられそうです。
(低くなっている所があるので、写真撮影に夢中になると頭をぶつけるのでご注意ください。(笑))
② 歴史
根津神社は、1900年以上続く歴史ある神社です。
日本神話の英雄である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が創建したとされる古社で、東京十社の1つ。
境内は、日本らしい景観が広がります。趣がある空間の中にいるだけで、気持ちが穏やかに清むように感じられます。
③ 周辺散策/食べ歩き
根津神社の周辺といえば、千駄木駅近くにある「谷中商店街」が有名です。
雑貨屋さんや飲食店が立ち並び、大人だけでも楽しめる場所ですが、子供が食べ歩きしやすいお店もあり、商店街自体も長くないので、子供との散策コースとしておすすめです。
歩きやすく雰囲気のよい道なので、着物でゆっくり食べ歩きしながら…というのも絵になります。
特に、「ねこのしっぽ」という猫のしっぽの形をした可愛らしい焼きドーナツ屋さんが私も子供もお気に入りのお店です。また、商店街から日暮里駅へ向かう途中には、谷中せんべい屋さんもあり、そちらのおせんべいも美味しくて小腹がすいたときに子供と食べやすいです♪
(谷中商店街の食べ歩きについては、また別の記事でも書きたいと思います。)
いかがでしたでしょうか
根津神社で七五三をやってみた内容・感想でした♪
少しでもお役に立てたら嬉しいです^^