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今回は、ふるんとした食感の牛乳もちのご紹介です。
▶①混ぜて、②切って、③冷やす、お手軽おやつ
▶片栗粉使用で、小さなお子さんにも食べやすい食感
▶暖かい日のひんやりおやつにもおすすめ◎
ぐるぐる混ぜていくうちにとろみが出て、固まっていく工程が理科の実験のようで面白いので、お子さんと一緒に作っても楽しいかもしれません。
それでは、見ていきましょう!
【材料】
- 牛乳 250ml
- 片栗粉 大さじ4
- 砂糖 小さじ1
- (お好みできな粉や黒蜜、メープルシロップなど)
他に用意するものは、
- 角を切ったジップロック袋(耐熱であれば他の袋でも◎)
- 冷水を入れたボウル
袋は、わらびもちを絞り出して切る時に使うので、作りたい1個分のサイズを想像しながら角を切ってみてください。
【手順】
1.鍋に牛乳、片栗粉、砂糖を入れ、混ぜながら弱火をつける。
2.固まってきて、お餅より少し柔らかいかなくらいで火を止めて、混ぜ続ける。
3.お餅のようにまとまってきたら、角を切ったジップロック袋に入れる。(熱いので火傷にご注意ください。)

5.角から出して、スプーンなどでちょんちょん切りながら、冷水をはったボウルに入れていく。食べるまでの間、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
6.食べる直前に水気を切ってお皿に盛り、お好みできな粉・きな粉+砂糖、黒蜜などをかけていただきます。

甘さ控えめなので小さなお子さんにも安心。我が家の1歳と3歳は、これにきな粉をかけるだけで大喜びで食べてくれます。
大人は、砂糖の量を増やしたり、かけるもので甘さを調節してみてください。
楽しく簡単に作れるおやつ、よかったらお試しください♪