今回は、もちもちとした食感が特徴のポンデケージョ のご紹介です。
ブラジルで生まれ、ポルトガル語で「チーズパン」という意味を持つポンデケージョ。
元々の原料はキャッサバ粉(タピオカの原料と同じ)ですが、
身近にある白玉粉や切り餅で代用し、もちもち食感を表現するレシピもあるようです。
家では、小さな子供にも食べやすいよう、もちもち食感控えめのポンデケージョを作ってみました。自宅にある身近な材料で簡単に作れます。
【材料】(小さめ10個分)
じゃがいも 80~90g
小麦粉 大さじ1
片栗粉 大さじ3
バター 5g
粉チーズ 大さじ2
牛乳又は豆乳 大さじ1
塩 少々
【手順】
1.じゃがいもを洗い、水がついたままラップをかける。
耐熱容器に入れ、電子レンジ600wで3分加熱する。
(つまようじなどを刺して、ずっと刺さればオッケー。)
2.火傷しないよう気を付けて、熱いうちに皮をむき、潰す。
※流水にあてると、皮をむきやすいです。
※じゃがいもの芽が残らないよう要確認。
3.すべての材料を混ぜて、こねる。
4.一口大に丸め、アルミホイルを敷いたトースター(1000w)で10分焼く。
【+α】
・じゃがいもは、茹でて潰してもOK。
・翌日に持ち越すと食感がぽそぽそするので、当日中に食べましょう。
3歳息子もお気に入りのポンデケージョ。
野菜嫌いが喜んで食べる、甘くないおやつです◎
よかったら、お試しください♪