こんにちは!
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、<千葉の幕張>は親子も友達同士も楽しめる!という発見をシェアしたいと思います。
海浜幕張駅から歩ける距離にある3つのスポットを、順に巡っていきます♪
【3つのスポットはどこ?】
こちら!
①幕張海浜公園
②幕張の浜
③幕張温泉 湯楽の里
公園で体を動かして遊んだ後に
→海(浜)で貝拾い&軽く水遊び。
→温泉でゆっくりリラックスタイム。
→帰りは温泉から出ている送迎バスで、海浜幕張駅へ戻る…という流れになります。
駅から温泉は子供が歩くにも距離があるため、この送迎バスがとても助かります。
それでは、1つずつスポットを見ていきましょう。
【①幕張海浜公園】
アクセスは、海浜幕張駅からアウトレットモール方向へ進み、徒歩3~4分ほどで公園の一番近い入口に着きます(Google調べ)。
入口を入って右に進んでいくと、大芝生広場、花時計が見えてきます。
そして、運動遊具のある健康の広場、
その先に、子供向けのわんぱく広場があります。
公園内は随所に原っぱやベンチがあるので、持ってきたお弁当を食べやすそうです!
わんぱく広場の遊具は、6~12歳向けと書いてあるものがほとんどでしたが、それより小さくてもできそうなものもありました。ネットを登ったり歩いたりする遊具や、ターザンロープなどがあり、1つだけ滑り台がありました。
我が家の3歳娘は滑り台がちょうどよく、5歳息子はどれも楽しそうに遊んでいました。
【②幕張の浜】
さあ、お次は海です!
幕張海浜公園のわんぱく広場から先に進み、公園内の日本庭園を通っていくと…
JFA夢フィールドのクラブハウスが見えてきます。
その横をずーっと歩いていき、クラブハウスの敷地が途切れたところで右折して進んでいくと、海が見えてきます。わんぱく広場からは徒歩20分前後。
(クラブハウスを過ぎたころから景色が緑と道路のみになってくるため、3歳娘は「だっこして~」と言い出しました。)
2022年5月GW中でも人がまばらで、小さい子供と一緒にのんびりと浜で遊ぶことができました。大した貝が取れないので潮干狩りの制度が設けられておらず、そのおかげで空いているように思います。(他の海では、潮干狩りの人でかなり密になっていたようです。)
子供たちは、夢中で貝を広い、カニを探し、波打ち際で広大な海を眺めたりと、とても楽しそうに過ごしていました。
※遊泳禁止の海のため、お子さんが海へ一人で入っていかないよう注意しましょう。
軽い浜辺遊びに持参したもの
- 帽子(熱中症対策)
- 水濡れOKなサンダル(浜辺は貝殻が多く落ちていて裸足ではケガをする危険があるため、浜でも波打ち際でも遊べるサンダルが便利でした。)
- 替えの下着と上下の服(小さい子は、おっとっとで尻餅をつきます笑)
- タオル
- バケツ(持ち帰る量に合わせたサイズ。子供はいくらでも貝殻を取るので、我が家は敢えて小さいバケツに。笑)
- くまで
- 子供が扱いやすいシャベル、スコップ
- レジャーシート(荷物の置き場として、敷けると便利です。)
- 保冷バッグ(生きている貝を入れる用)
- ビニール袋数枚
この日は生きている貝を3つと、カニを発見しました。
【③湯楽の里】
幕張の浜すぐにある温泉です。徒歩5~6分ほど。
中は清潔感があり、綺麗です。温泉・岩盤浴の他にお食事処やマッサージ、そして海の見える多目的ルームがあります。
<2022年5月 混雑状況>
我が家が訪れたGW中の午後2時ころは、駐車場に車が多く停められていましたが、スムーズに入場できました。
帰る午後3時には、満車と車両入場制限がかかっていて、駐車場前は行列。そして、施設入口前にも行列があり、1組出たら1組入るというような入場制限がかかっていました。
リラックスした後は、温泉前から出ている送迎バスで海浜幕張駅へ戻ります♪
2022年5月現在のバス時刻表がこちら。
GW中あれば、遅くともバス発車の5分以上前にはバス停に並ぶのがおすすめです。(我が家が行った日は、時間近くに並び定員オーバーで乗れない方がいました。 )
湯楽の里 公式HP
https://www.yurakirari.com/makuhari/
余力があれば、駅前のアウトレットモールで買い物するのも楽しいです♪
いかがでしたでしょうか?
千葉の幕張で楽しめる3つのスポット巡りでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^